言葉にすると なんと言うの …
9月のみどり色
山やみどりを見ると
小学生の頃に
遠方凝視をしたのを思い出す。
確か、みんなで廊下に並び
遠くの山やみどりを見る。
葉の数を数えてみるのもいいよとかって、先生言ってたかな。
どこの小学校でもしていたのかな?
視力回復・向上を目的としていただろう
遠方凝視。
今思えば、そういう記憶が思い出せるっていいかも。
遠方凝視は、どこか瞑想のようなリラックスタイム。
最近、自然をながめる気持ちが
すこし増えた様な気がする。ちょっと特別な時間のようでうれしい。
なんとなく、ただすてきだなと思って
車を停めた場所。
まだまだすてきな風景はたくさん存在する。
そんなふとしたところに、
車を停めて、川の流れを見たり、
山の端を見るのもよいなーと。
今回の写真も
逆光で、真っ暗。
だけど幻想的。
山の輪郭、木の”とんがり”が
またかわいらしい。
場所:山口市徳地