山口県山口市、12月だけは …
鵜飼いを楽しむ
鵜飼いは、6月上旬~9月上旬まで。
岩国市を流れる錦川で、郷土の文化、夏の風物詩とされる鵜飼い♪
いにしえの古典絵巻を後世に伝える大切さ。
その歴史は寛永年間、旧岩国藩主吉川広嘉公の時代から楽しんでいたとされる伝統あるもの(古式の漁法)。
梅雨時期、満水の錦川の水面に写り込む夕刻の錦帯橋はなんとも幻想的で、
まるで日本昔ばなし、タイムスリップしたような感覚にさえ♪
日も沈み、かがり火で真っ赤に照らされる鵜飼舟、
燃えさかる火の灯りをたよりに間近で鵜が鮎をくわえ・・・。
鵜飼舟に乗る鵜匠が、その鮎を遊覧用の屋形船に次々と投げ込んでくれてテンションMAX!
あまりの興奮に思わず鮎を咥えてしまうほど・・・鵜飼い、鵜の気分。
岩国市、錦帯橋の夏の風物詩、鵜飼いを楽しめる期間は鮎の産卵期前まで、
6月1日~9月10日までとなっています。家族や友人達との夏の思い出に是非~♪
テンションMAX、最終的にはこんな感じで楽しめます!!
夏の思い出に。